(※逃げ口上※ 興味無い所は話半分で読み飛ばして下さい)

今いる部署の都合でしょうか、よく店舗やディーラーからアルミホイールのマッチングを聞かれるんです。
そしてここ最近、物凄い数の問い合わせがあるのがハイエースの装着可否。
今夏にモデルチェンジをしたハイエース、従来まで長らく2WDは5HのPCD:114.3、4WDは6HのPCD:139.7だったのですが新しいモデルは駆動関係なく6H・139.7になったそうで、オフセットも従来の+25前後から10mm以上外側に移動してしまい、最早従来のホイールでは装着が出来ないのです。
個人的にはハイエースなんて○○工務店とか横に名前の入ってるイメージが先行しているのですが、様々にカスタマイズして楽しんでおられるユーザーの方がたくさんいらっしゃるそうで、ホイールは手ごろなカスタマイズの手段として需要が高いようです。
メーカーも早速新しいハイエースに対応した商品を次々にリリースする予定を発表しており、ワゴンやバン系の市場に疎いワタシは新鮮な驚きと感心でいっぱいです。

見えない所で大幅な仕様変更(新しいハイエースは電動スライドドアとかも付いてるのね)しつつも基本的なコンセプトを堅守して、それがユーザーに変わらず愛されているハイエース
一方、日産では一気にニューモデルを大量に投下し、その代わりある意味看板であったサニーやセドリック・グロリアのカタログ落ち(気付けばステージアも消えちゃってましたね)があったり。
やたらめったら新車を出しつつも従来のモデルは綿々と継続している(レビンやトレノ等消えたモデルもありますが)トヨタと、ゴーン氏就任後より著しくラインナップを一新し、それの締めとも言える大幅な入れ替えを行う日産。
どちらが良いとか悪いとかその効果などそう言うのは評論家や経済学者のお歴々に任すとして、みなさんはどう感じるでしょうか?

ここで少しヲタっぽい話へ。
娘。がある時期より変化(メンバーの増加入)が行われていなかったら、その体制でクオリティを高めるないし維持する方向で動いていたらどうなっていたかなと今日昼飯食いながら久しぶりに思った訳です。
ラブマとかの頃のメンツでずっと行ってたら今頃どうなってたかとか、○期が入ってなかったらどうなってたかとか
まぁ、狼だけでなく各所でヲタが集えば飽きるほど交わされてきた話だとは思いますが。
ワタシの場合、最初の増員が無ければさほど娘。にも関心を抱かず、今頃もっと違う生活を送っていただろうし、2期タンポポが終わってなければ今の馴れ合い重視でコンサ自体はなんとなく見に行くと言うことは無く、もっと濃いヲタ活動で必死になっていたかもしれません。
最初の増員の時から変わり続けているモーニング娘。ハロプロ
shift計画も後半に入っている日産。
どこか相通ずるかなと食後に一服しながら物思いに耽るのでありました。